世代男女・場所も問わず動画視聴が当たり前になった近年では、商品やサービスなどの紹介に動画を活用する企業が急増しており、大企業だけでなく、様々な中小企業がそれぞれに動画によるプロモーションを行っている例もよく見かけます。

中小企業の動画にも独自性が必要?

コンテンツマーケティングについてのソリューションを提供している米Content Marketing Institute社が行った調査「B2B Small Business Content Marketing: 2014 Benchmarks, Budgets and Trends-North America」のレポートによれば、コンテンツマーケティングを展開している中小企業のうち76%が、マーケティングに動画を活用していると回答したようです。

日本でも同様に中小企業が続々と動画マーケティングを展開している現在、動画でより成果を上げるためには、大企業の真似をしたテンプレートのような動画プロモーションではなく、その企業ならではの方法でアピールすることが必要となってきているのかもしれません。

具体的にそれがどのような方法なのかは、Webに上げられている多種多様な中小企業の動画が参考になるでしょう。

中小企業ならではの動画実例

動画はアイデア次第で様々なものを作ることができますから、その内容で他社との差別化を図ることももちろん可能です。ここでは、5つの企業のWeb動画をご紹介していきます。

 

▼親しみやすさを重視した動画

冒頭ではお洒落な雰囲気で店舗の内観を見せつつも、その次には店員たちによる清掃風景や料理の仕込み風景を織り交ぜ、後半にはインタビュー形式で複数人の客の声を紹介しています。親しみやすさに重点を置き、様々な視点でアピールしている動画です。

 

▼オーナーが自ら店舗案内する動画

こちらは、釣具屋のオーナーが自ら店舗内の商品を紹介して回る動画です。さすがにオーナーなだけあって説明が詳しく、各商品に対する思い入れや、ディスプレイ方法のこだわりも伝わってきます。これこそまさに中小企業ならではの動画といえるでしょう。

 

▼収穫風景からじっくり撮影した動画

製品である芋焼酎ができるまでの工程を、畑での収穫風景から撮影したこんな動画もあります。その作業ごとに説明を交えつつ映像で紹介することによって、この製品に対する安心感が生まれます。この動画を見てこの芋焼酎を味わってみたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

▼利用者にこんな動画を無料サービス

沖縄の美しい海でカップルがスキューバダイビングを楽しんでいる動画ですが、実はこれは、このカップルに無料でプレゼントした動画なのだそうです。このダイビングショップ独自のオリジナルサービスでありつつ、Webでは不特定多数の人々に視聴されることによるプロモーション効果も。

 

▼アニメーションと面白いキャラクター

親しみやすい印象を与えるアニメーションや、ニコニコ動画などで見られる字幕を交えながら、時代劇などに出てきそうなキャラクターも登場させつつ面白い雰囲気でサービスをアピールしています。大企業が起用しているような有名人でなくとも、こうした楽しいキャラクターを前面に打ち出すことで、何となく親近感が生まれます。

Webには動画のヒントも満載!

個性的な5つの動画をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。これらの動画に共通するのは、親しみやすさの演出と独自性ですが、Webにはプロモーションのヒントを得られる動画が他にも様々に上げられています。他社がどのような動画を投稿しているのか、気になる動画があれば覗いてみるのも面白いかもしれません。

 

 


親しみやすさを演出!中小企業ならではの動画プロモーション5つの実例

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