動画広告はアイディアが命!発想力を鍛える方法とは


動画広告を作る際、一番始めにぶつかるのが「発想の壁」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。発想をすることが苦手という方でも、日常生活の中で発想力を鍛えることができます。そこで、今回は発想力を鍛える方法をお伝えしたいと思います。

1、【着眼点】を鍛える

町を歩けばどこに行っても看板やポスターが目に付き、お店の商品のひとつひとつにパッケージデザインやコピーがあふれていますよね。これらはすべて教科書です!

例えば電車の中で目に入った広告。その広告はどんなターゲットに向けて、何をさせようとしているか、考えてみてください。なぜそのフレーズにしたのか、なぜその配色にしたのか、なその画像にしたのか……そこには必要な要素しか残っていません。

広告は伝えたい情報を最小限までそぎ落とし、必要なものだけを残した状態になっています。これは秒数の限られた動画広告にも共通する部分。伝えたい情報を短い時間の中で一番効果的に伝える方法を学ぶのに最適なのです。

どうやってターゲットに注目させているのか、認知度を上げているのか、購買意欲を煽っているのか、他よりいい商品だとアピールしているのか、とにかく目に入ったものについて「自分の頭で考えてみる」ことが発想力を鍛えてくれます。

2、【インパクト】を鍛える

広告はまず目を引くことが大切ですよね。インパクトが強い広告に人は注意を傾けます。そのインパクトを考える方法も鍛えることができます。その方法は、何かの商品をアピールすると想定して、その商品からは関連できないような真逆のことを思い浮かべます。そして、そのふたつの間逆なものを組み合わせて、何か作れないかと考えてみるのです。

例えば、葬儀屋さんのCMを作ると想定します。「人の死」という静粛な雰囲気と真逆な「ギラギラの背広を着た手品師」を組み合わせるとします。
__病院でおじいさんの死に涙する家族。そこに現れ、手品を始めるギラギラの背広の手品師。そのシーンに大きな「☓」とNG音を入れます。
そして、「病院では騒げませんが、個人の趣味を活かした葬儀ならできます」という風にナレーションやテロップを入れ、今度は葬式でギラギラの背広の手品師がマジックを披露しています。遺影のおじいさんもギラギラの背広でマジックをしている姿で、家族も拍手を送っています。

このようにまず商品を想定して、真逆のものを設定し、それを組みわせてどんな動画広告ができるかを考えることで、インパクトの発想を鍛えることができます。
商品は、シャーペンの芯でもいいですし、トレーニングジムでもいいです。大事なのは「真逆な組み合わせを考える」こと。そこから「真逆な二つをどう関連づけるか考える」ということです。
自分で考えることはなかなかできない場合は、インパクトのあるCMなどを参考に、何がインパクトを生んでいるのか、その要素を探し出してみてだくさい。全体ではなく、そこに組み込まれている要素・素材を見つけることで、インパクトを生み出しているのが何かを学ぶことができます。

3、【オリジナリティ】を鍛える

自分の“好き”な理由をトコトン考えてみることで、オリジナリティは鍛えられます。
例えば、たくさん商品が並ぶスーパーで気になって手に取った商品があったなら、その理由を見つけます。その商品の何が自分を惹きつけたのか、なぜその隣の商品ではダメでその商品だったのか、その商品の好きなところを具体的にいくつあげられるか、考えるのです。

また、あまり興味を惹かれなかったものがあった場合、それに何かを足してみる、あるいは引いてみるなど、何を変化させれば、自分が興味を持つようになるのかを考えることでも、オリジナリティを鍛えることができますよ。オリジナリティは、自分だけが出せるユニークさです。まず己の好みを知り、自分だけが見えている“良さ”を突き詰めることで、オリジナリティを鍛えることができます。

おわりに

発想力はどれだけ物事に注目し、その意味を理解し、自分の気持ちの動きを認識するかで鍛えていくことができます。その教科書は、町にあるあらゆるものです。
顔を上げ、世界を観察してください。そして、自分なりに考えて、その意味を見つけ出してください。それが発想力を鍛える方法となります。
上記の方法に慣れて来た方は、さらに町にあふれる「人」に注目し、その人の個性や嗜好について想像してみると、もっと広い視野の発想を鍛えることができますよ。

 


動画広告はアイディアが命!発想力を鍛える方法とは

| 記事 |

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>