クライアントから採用される動画広告のポイントとは?


動画広告の制作は、「いかに視聴させるか」が大切です。しかし、どんなに面白い動画広告を考えても、クライアントからOKがもらえなればそれは制作されることはありません。だからといってクライアントからの要望だけを形にしてもPVが稼げるわけでもなく、クライアントに採用されるとは限りません。

では、クライアントから採用されるためのポイントとはなんなのでしょうか?
おさえておきたいクライアントから採用される動画広告のポイントについてまとめました。

STEP1 打ち合わせで情報収集を

クライアントとの初回の打ち合わせでは、とにかく観察とヒアリングと不明点はどんなに些細なことでも質問をすることです。クライアントのイメージや要望をどれだけ知れるかが重要。細かい質問でもいい物を作ろうという姿勢が見えれば問題ありません。逆にここで手を抜いてしまうとクライアントから採用される動画広告を作れないと思った方が良いでしょう。

 

【聞いておきたい4つのポイント】
1、誰に決済権があるのか?
意外と重要です。打ち合わせに来た人物にどのくらいの決済権があるのか? ない場合は、決済権のある人物が求めているものはどんなものなのかを失礼のないように探ってください。

 

2、今回の動画広告で一番の目的は何か?
商品を売りたいのか、認知度を上げたいのか、注目を集めたいのか、ブランド価値を上げたいのかなど、クライアントが今回の動画広告に求めていることを確認してください。ひとつだけではない場合は、優先度を確認すること。

 

3、どの媒体で、どんなテイストを求めているのか?
動画広告と一口に言っても、ネット上の動画広告なのか、ターゲットがある程度限定されたサイトに掲載されるのか、または商品の発表会で使用したり、店頭アピールで利用したり、TVでの広告へ発展する可能性があるなどで変わってきます。またキャンペーンやタレントや他ブランドとのコラボレーション展開がある場合でも作りが変わってきます。できるだけ詳しい状況を確認しておいてください。

 

4、予算の確認
予算内の提案をすることで採用されやすくなります。

 

STEP2 提案は違うテイストで2種類以上

クライアントの希望に沿う提案をした場合でも、オリジナルの提案も共に添え、相手の選択に幅を与えると好印象です。またクライアントサイドでは思いつかなかったアイディアが出せると評価があがり、満足度も高くなります。

あくまでもクライアントの希望がメインで、サブ選択肢として他の案も用意できるとよいです。サブ案の根拠や訴求ポイント、希望案との違いなどをしっかり説明できるようにしておいてください。

 

STEP3 制作段階でクライアントに選択させる

制作段階でも可能であればクライアントに選択肢を与えるのをお勧めします。選択肢は曲や色など一部でOK。パターンの選択でもいいです。

人間は「自分で選択したものを信じる」という脳の仕組みがあります。一部でも自分が選択し関わった動画広告には好感を持つもの。その後の展開が期待できます。
またトラブルを最小限におさえるためにも確認しておく機会となります。

ただ、方向性が定まっていない時点でクライアントに見せてしまうと、想定外の意見を出され、混乱してしまうことがあるので、制作進行に害のない程度に具体的な選択肢を出すのがポイントです。

 

STEP4 クライアントの競合との差別化を

制作サイドがどんなにいい動画広告を作っても、クライアントはその先の効果がもっとも気になるところ。とくにクライアントに競合のある場合、他社との差別化を意識されます。
制作側は、クライアントの商品をよく見せるのはもちろん、クライアントの競合のことも調べることをお勧めします。
以上、クライアントの採用される動画広告制作のポイントをまとめました。
相手の意向を汲みながらも、相手が思いつかないようなアイディアを出せるといいですね。

 


クライアントから採用される動画広告のポイントとは?

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