昨今、スマートフォンでも動画閲覧しやすくなったこともあり、インターネット上で動画多く利用されるようになってきました。それを受けて、動画コンテンツ、動画広告が非常に多く利用されるようになってきました。
動画の技術も、以前に比べて、より撮影編集しやすくなり、配信までも個人で行うのも難しい話ではありません。
これだけ技術や環境は変わっても、昔から変わらないものもあります。それは、ホームビデオ。程度の差はあれども、子育てする際に、お子さんの成長をカメラやビデオで記録する方は多いはず。

 

ご自身でそんな経験のない人でも、ご自身の子供の頃を思い返せば、カメラやビデオなどで撮影されたことも幾度かはおありでしょう。
今回は、そんなホームビデオが現在でも、動画の一角を占めているというお話を紹介していと思います。

 

動画のプロが手掛けたホームビデオはこんなに凄い

まず、ご紹介したいのは、Action Movie Kidという、登録数60万を超える世界で有名な動画作成者のお方。

もうご存知の方もおられるかもしれませんね。
なぜ、こんなに登録されているかといえば、以下のような動画をご覧になれば、一目瞭然です。

 

 

子供のおもちゃであるはずの押し車が、まるで耕運機のような駆動音を立てて、なおかつ、その轍には、お花が咲いているというなんとも凄くて、微笑ましい動画。

 

お子さんの何でもないようなしれッとした顔が、当然と言えば当然なのですが、面白さを際立たせています。
こんな感じの動画が、なんと数多く作成されているのが、このAction Movie Kid。見ていて飽きの来ない動画がたくさんあります。

 

同じようなホームビデオをもう一つ。Patrick Boivinという、同じく登録数37万余りを誇る、有名な動画チャンネル。本格的な特殊効果でお子さんがアイアンマンに変身していくという可愛らしい動画です。

 

 

映像の歴史は、常に人に身近に

こうした動画は、ご当人が創作意欲ある映像のプロのお方ですので、特殊効果こそ目を見張るものがありますが、言ってしまえば、個人作成の動画です。その原理はなんともシンプル。

 

先に述べたように、あくまでもホームビデオ、子育てや家族の記録であるという側面です。
そもそも映像の発展を振り返れば、映画フィルムから始まり、ここ100年余りの歴史がありますが、その発展は、常により多くの人に使えるよう、広がり続けてきたものでした。

 

 

映画の誕生から間もなくして8ミリフィルムが登場した際にも、その主な用途は今でいうホームビデオ。もう生産も中止されて、目にすることも難しいですが、そのフィルムパッケージは、親子が撮影しているイラストが描かれていたほど。その後も、テレビ、VHSビデオの登場、そして、デジタル化とCGの登場と。

 

その歩みは、より人に身近になってきているものなのです。

 

今は動画が人にとって、身近な時代

昨今のインターネット上での動画閲覧の簡便化だって、この流れとも言えるでしょう。より簡単に映像が扱いやすくなってきた現代だからこそ、マーケティングやPRを始めとして、人に何かを伝える手段として、動画が効果的になってきているとも言えると思います。
これは、一見、逆説的ですが、新聞や印刷媒体が普及したころには、それら媒体が人に最もなじみやすく、ラジオが普及した際にはラジオが、テレビが普及した際にはテレビが、と、時代とともに身近な媒体は変わってきたのです。

 

すなわち、人に最も身近な手段だから、人に伝える手段として有効であるというのは、飛躍でもなんでもなく、確かなことでもあるのです。

 

殊、今の若い世代であれば、物心ついた時から現在のデジタル技術と接してきた世代です。インターネットと動画は、30代以上よりも比して、非常に身近な存在とも言えるでしょう。
当然、数多くの記録媒体と、表現手段が存在する現在では、使い分けが重要でもありますが、これまでのような、映像や動画の目的を限定的、局所的に切り縮めて考える時代ではないのは確かと言えるのではないでしょうか。

 

 


技術が変わっても、変わらないものがある!動画活用の重要な一角を占めるホームビデオ

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